2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号
これ、二〇一三年の五月二十二日参議院本会議で、金子予算委員長が、当時決算委員長でした、決算委員長が、内閣に対する警告としてこういうのをやるべきじゃないかとおっしゃって、二〇一四年の三月二十八日参議院決算委員会で、そういうのをやりましょうと、それにお答えになった麻生財務大臣が、個別の事態が歴史的緊急事態に該当するか否かを公文書管理を担当する大臣が閣議の場を、了解を得て判断しと、適切な運用を図ってまいる
これ、二〇一三年の五月二十二日参議院本会議で、金子予算委員長が、当時決算委員長でした、決算委員長が、内閣に対する警告としてこういうのをやるべきじゃないかとおっしゃって、二〇一四年の三月二十八日参議院決算委員会で、そういうのをやりましょうと、それにお答えになった麻生財務大臣が、個別の事態が歴史的緊急事態に該当するか否かを公文書管理を担当する大臣が閣議の場を、了解を得て判断しと、適切な運用を図ってまいる
なぜ、金子予算委員長や与党理事の諸君に規則に違反することを総理が強いるのでしょうか。 私も官房副長官として官邸にいました。野党から開会要求があれば、イの一番に与党の国対から、扱いはいかがしましょうとお伺いが立てられます。総理は出たくなくても、与党の仲間が追い込まれるなら、泥をかぶってでも出席せざるを得ない。
ひとえにその責任は、国民に対する説明責任を果たそうとしない独善的かつ独裁的な安倍政権と与党にあり、そのそんたくばかりに走って立法府の権威を自らおとしめた金子予算委員長に、我々は満腔の怒りをもって抗議する次第であります。 では、なぜ、政府・与党がかくもかたくなに予算委員会の審議を、開催を拒否し続けるのか。
金子予算委員長は、三月二十七日の参議院予算委員会を最後に、自民党、公明党の与党以外の全会派の委員が連名で予算委員会開催を要求したにもかかわらず、開会することなく、良識の府参議院の存在理由をなくするに至りました。金子委員長は責任を取らざるを得ません。 以下、その理由を申し上げます。 参議院規則第三十八条二項に以下の文言があります。
野党諸君は、今回、参議院規則第三十八条第二項の規定を引用した上で解任決議案を提出されているようですが、金子予算委員長は、これまで徹頭徹尾、議会制民主主義の本旨にのっとり、公正な委員会の運営に努めてきたことは周知の事実です。野党の開会要求をしっかりと受け止め、与野党の理事の間に立って、公平中立な立場で双方の意見に耳を傾けておられました。
八日の予算委員会で、私が下線引っ張っているところですけれども、横畠法制局長官は金子予算委員長からこのような厳重注意処分を受けました。下線部分です。法制局長官の職責及び立場を逸脱するものであるという厳重注意でございました。 それに対する横畠内閣法制局長官の謝罪の言葉でございますけれども、線引いてある部分ですね。行政府にある者の発言として誠に、発言としてその立場を逸脱した。
金子予算委員長のときにもこれを使ったんですが、余り皆さん認識していただいていないので、よくじっくり見ていただきたいと思います。これは、今こういう言葉があるかどうかわかりませんけれども、軍事安全保障と食料安全保障と運輸安全保障というものです。 それの一番左、「すべて自力で」と。「外国進出」というのはちょっと毛色が違うんですと。それと「自衛」、なるべく自分の国は自分で面倒を見ようというのが真ん中。
この過程で、当時の金子予算委員長に、検査院に国会法に基づく検査をしてほしい、議決をしてほしいという要望もしていましたけれども、議決はされませんでした。 ところが、十二月になって検査院が、この問題について不適切な契約が三十七件、総額二十五億二千四百万円に上ったと。つまり、会計法違反のさかのぼり契約であるとか無契約状態で事業が進行していた、是正をするように求めたということです。
こういった状況に目を向けない厚生労働大臣、こうした厚生労働大臣を守るために、数の力に物を言わせた委員会運営を強行した金子予算委員長は、到底不適切と言わざるを得ないというものであります。(拍手) 第二に、金子一義君は、平成十九年度予算案について、例年より著しく少ない審議時間であるにもかかわらず、委員長職権によって強引に質疑を終局させ、採決を強行しました。
○駒崎事務総長 まず最初に、動議により、補正予算三案を緊急上程いたしまして、金子予算委員長の報告がございます。次いで討論の後、補正予算三案を一括して起立採決いたします。 次に、総務委員会の法律案を緊急上程いたしまして、佐藤総務委員長の報告がございます。次いで起立採決いたします。 本日の議事は、以上でございます。